山口県長門市の新市庁舎建設地にて、地中熱を利用したこかげベンチシステムの設置工事がこのほど、スタートしました。
同システムは、地元産業の発信の場として、回廊内のバス停に近い場所に設置。地中熱は、一年中を通じて安定した温度を保ち、夏涼しく、冬温かい風を供給してくれることから、バスの待合の場として、また、市民のコミュニティーの場としても期待されています。
同システム設置工事及び、市庁舎建設工事の完成は2019年8月の予定です。
山口県長門市の新市庁舎建設地にて、地中熱を利用したこかげベンチシステムの設置工事がこのほど、スタートしました。
同システムは、地元産業の発信の場として、回廊内のバス停に近い場所に設置。地中熱は、一年中を通じて安定した温度を保ち、夏涼しく、冬温かい風を供給してくれることから、バスの待合の場として、また、市民のコミュニティーの場としても期待されています。
同システム設置工事及び、市庁舎建設工事の完成は2019年8月の予定です。
記事掲載日:2019年04月17日
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