地中熱利用24時間換気システム

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全国初!ジオパワーシステムと農林総合技術センター パッシブ地中熱利用法によるイチゴの局所冷却・ 暖房技術を共同で研究開発へ ~ 科学技術振興機構の「重点地域研究開発推進プログラム」に採択 ~



 株式会社ジオパワーシステム(山口県美祢市秋芳町 代表取締役 橋本真成 以下当社)と山口県農林総合技術センター(山口県山口市大内御堀1419 所長 山邉 勝)は、当社の特許工法であるGEOパワーシステムを活用したイチゴの局所冷却・暖房技術の開発で、独立行政法人 科学技術振興機構の「重点地域研究開発推進プログラム」に採択され、4月から共同研究を開始します。農業分野における地中熱利用は、生産効率化の効果のほかに「農作物とエネルギーの地産地消」という新ブランド創出の期待が高まります。

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当社のGEOパワーシステム(以下 当システム)の「地中熱」とは、地下の温度が一年を通してほぼ一定であることを利用し、地上との温度差を利用した熱エネルギー。当システムは、この特性を活かして、5mの深さに埋設したパイプ内に外気を通し直接熱交換を行い、比較的低コストで安定性の高い熱エネルギー回収を実現しています。 当社は、全国約100社を超える工務店ネットワーク「GEOパワーシステム会」を展開し、現在までに一般住宅で累計800棟以上の導入実績を持ちます。大型施設においても、愛・地球博「瀬戸日本館」(経済産業省)、滋賀県高島市立「静里なのはな園」(幼稚園・保育園)などの公共施設、日本最大規模のショッピングモール・イオン越谷レイクタウンなど商業施設、最近では工場などの省エネリフォームにも急速に実績を伸ばしており、国が進める低炭素社会の実現に大きく貢献しております。

  当社は以前より農業分野における当システムの応用を検討しておりましたが、この度、山口県農林総合技術センターと共同で「パッシブ地中熱利用方法※によるイチゴの局所冷却・暖房技術の開発」をテーマに科学技術振興機構の地域イノベーション創出総合支援事業「重点地域研究開発推進プログラム」に応募・採択され、4月より2年間にわたり共同で研究開発を行います。

※パッシブ地中熱利用法とは、建築的な方法や工夫によって地中熱エネルギーを自然のままに利用し省エネを行うこと

▼ 主な研究開発項目は以下の通り。

1.イチゴ苗への局所冷却による11月採り超促成栽培技術
2.イチゴ栽培株への局所冷却による冬期連続収穫栽培技術
3.パッシブ地中熱暖房による増収・省エネ技術

農業分野における地中熱利用は、農作物の生産効率化の効果のほかに、その土地の自然エネルギーを活用するということで「農作物とエネルギーの地産地消」という新ブランド創出、さらに当利用法が普及することによる雇用創出への期待が高まるものと弊社では考えています。

【本件に関するお問い合わせ】
■ 地中熱技術に関するお問い合わせ
株式会社ジオパワーシステム 担当上坂(うえさか)TEL:0837-65-3511
■ 栽培研究に関するお問い合わせ
山口県農林総合技術センター 担当末田(すえだ)TEL:083-927-7011

記事掲載日:2009年02月13日







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