
谷塚おざわ幼稚園(小澤尚久園長)は、東京都に隣接した埼玉県南東部の草加市にあり、昭和42年に開園した幼稚園です。教職員30名、園児数は280名で、卒園生も7600名輩出。日当たりの良い園庭で、夏には裸足保育を実施し、子どもたちが明るく元気に幼稚園生活を送っています。
今回は、同園の小澤園長に導入の経緯やご感想をうかがいましたのでその内容をレポートします。
ジオパワーを知ったきっかけは?
設計事務所からの提案で地中熱利用システムを知り、草加市に隣接している越谷市の地中熱体感型モデルハウスで実際に見学・体感しました。
導入後のご感想は?
このシステムを使用しているホールは、他の保育室に比べ、夏は涼しく冬は暖かいです。
また空気も浄化されているので、コロナ禍においても卒園式などの多人数利用下での換気にも大きく貢献しています。
導入後約9年になりますが、目立った大きなトラブルもなく、快適に使用しています。
ジオパワーを導入した理由は?
本園は、昭和42年に父(小澤博元園長)が開園しました。開園後30年が経過した平成9年に管理棟や保育棟の建て替え工事(第一期工事)を行いました。
その後も園舎の一部に昭和40年代の保育室があり、老朽化が進んでいたため、建て替え工事(第二期工事)を実施することになりました。専用のホール、預かり保育や課外教室を行う保育室の建設を決定し、平成25年(2013年)に竣工しました。
この建て替え工事に併せて、自然エネルギーを使用することで、エアコンへの依存を軽減できることから、地球温暖化防止等の環境にも配慮した地中熱利用システムの導入を決定しました。
Data
| 完 工 | 2013年3月 |
|---|---|
| GEO施工 | 株式会社ジオパワーシステム |
| タイプ | 多機能型換気システム(蓄熱無) |
| GEOパイプ | 4本(φ250) |
| WEBサイト | http://www.ozawa.ed.jp/ |
