地中熱利用24時間換気システム

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森を見て木を見る



近年の医療の発展はすごいものである。このままいけば我々60代が90歳~100歳になる頃には病気で無くなる人は極力少なくなり、その分、寝たきりの人が増え、病院にしろ、家庭にしろ、老後の面倒を見るのが大変になるだろう。自分は自分で自立して誰にも迷惑をかけず、ズバーと棺桶に入りたいものである。

思うに、現代医療は体の一部のみ診察・治療する専門医が多いようである。体は船のエンジンと同様にすべてが関連していると思う。船の場合はメインエンジンを動かすのに補機、ポンプ類など多くの機械が正常でなければ故障の原因となっていた。人間の体も例えば、頭がいたいのは脳なのか、歯なのか、目なのか、あるいは内臓なのか、船と同じで総合的に原因を追究することが必要だろう。

総合診療はもうからないらしいが、部分治療でなくその原因を追究することが重要で、木を見て森を見るか、森を見て木を見るかの違いではないだろうか。それこそが将来の医療のあり方ではないだろうか。素人が何をぬかすと怒られそうであるが…。


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記事掲載日:2010年09月30日







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橋本 東光(はしもととうこう)
新エネルギー「地中熱」を利用した換気システムを開発。株式会社ジオパワーシステム会長。水産高校卒業後、捕鯨船のキャッチャーボートの機関員として乗り込み、大型貨物船の一等機関士となり船を降りる。その後、漁船などの修理業、鉄工業を経て建築業界に入り現在に至る。「住む人の幸せを育む空間づくり」を第一に考え開発に打ち込み、平成10年、人と環境にやさしい地中熱を利用した天然空調「GEOパワーシステム」を開発。著書に「大地の風~地球で住まいを冷暖房」(文芸社)がある。