地中熱利用24時間換気システム

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大型化する台風



今年は台風が多く、9号が日本列島に上陸した。8月までは日本近海の海水温が高かったせいで上陸は少なかったが、台風といえば、若かりし頃の昭和38年の8月31日だったと思うが、長崎県の五島列島の福江島の荒川という所で内地捕鯨の操業中に出くわした大型の台風11号。

その日は鯨を5~6頭捕獲して荒川港に帰る予定だった。台風11号は通過する予定だったが、停滞して大変な目に遭ったことを思い出した。
操業中は青空が見え、風もなくおだやかだったが、あれが台風の目の中だったとは…。少し経つと大荒れとなり、鯨を船に抱いて帰港中だったが、チェーンは切れるは、波は船全体にかぶるは、生きた心地がしなかった。
所帯持ちは、ワッチ(当直)に入るのをしぶるし、人生今までの最大のピンチであった。あの時エンジンが止まったら、一巻の終わりであったが運は我々に味方した。入港する前には我々の船が遭難したとの噂もたっていた。

地球環境問題が台風の大型化に影響しているとのこと。ジオパワーシステムで省エネにつとめて少しづつであるが貢献したいものである。


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記事掲載日:2010年09月09日







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橋本 東光(はしもととうこう)
新エネルギー「地中熱」を利用した換気システムを開発。株式会社ジオパワーシステム会長。水産高校卒業後、捕鯨船のキャッチャーボートの機関員として乗り込み、大型貨物船の一等機関士となり船を降りる。その後、漁船などの修理業、鉄工業を経て建築業界に入り現在に至る。「住む人の幸せを育む空間づくり」を第一に考え開発に打ち込み、平成10年、人と環境にやさしい地中熱を利用した天然空調「GEOパワーシステム」を開発。著書に「大地の風~地球で住まいを冷暖房」(文芸社)がある。