玄関を開けるとさわやかな大地の風を感じ、目の前にはGEOパワーで使用した地下水を再利用した、手造りの小川を配置している気の利いた中庭が眺められる、そして耳をすませば…かすかに水のせせらぎが聞こえる…。
鹿児島県鹿児島市の大型分譲地の一角にあるこちらのお宅、黒と白のシャープなフォルムにウッドデッキとシンボルツリーが映え、一際目を引きます。
2階部分のゆったりくつろげる広いバルコニーは、近隣からの視界を木製の塀で上手に遮り、道路に面した一方向を開放、そこからは、鹿児島のシンボル「桜島」が眺められます。
当初の計画では、太陽熱利用の家を予定されていたそうですが・・・「温暖な鹿児島の地域では、夏の冷房対策が必要。ジオパワーは、自然の恵みで、夏に冷気・冬には暖気が賄える!というところに魅力を感じ、ジオパワーの導入を決めました」とのことです。

床はモミの木や杉材を使用。壁は漆喰と一部コンクリート打ち放し仕上げ。リビング上部の大きな吹き抜けは、開放感と共にGEOパワーの特性を最大限に生かせるように・・・。
コンクリート打ち放しの壁、パンチングメタルやシャープな鉄の手摺などの無機質なものを要所に配置。
その対比でふんだんに使用している無垢の木が一層、優しさを強調しています。 |